ジャンクでルーペ

e-luckyのドナーとなったrokkorの中玉

持ちやすいように周囲をフェルト張り

ネジはM1.7

2倍ちょい位の倍率

F52式マウント

F52式（エフゴォニィシキ）マウントとは
※ゴニシキとはヨマナイデ。元相撲取りみたいだから

FはfilterのF
52はフィルター枠のネジ径から
当初、リバースリングを使いニコンボディへの装着をもくろんだが
フランジバックが確保できず断念し、M4/3ボディへの装着となった。

例によって、改造ベースとしてとっても便利なL39-M4/3マウウントアダプター。
レンズ取り付けネジを外し、ジャンクレンズから拝借した鏡胴を芯にして、フィルター枠を取り付ける。

レンズ側にもフィルター枠を取り付け、枠同士を連結するというモノ
お遊びなので強度及び精度は中華製にも劣ります。

F52式、最初の犠牲者は・・・
つづく

E-LUCKY

引き伸ばし用レンズ

E-LUCKY 4 ELEMENT

多分、テッサーやと思う（調べてません）

rokkor-pfのヘリコイドを流用

レンズの装着
前玉かな？の押さえのネジ径が42ｍｍっぽく
ピッチは違うけど、L39-M42変換リングが無理やりねじ込める。
その無理やりねじ込んだ変換リングにe-luckyを装着。

カメラとの装着

Cマウントアダプター仕様

マウント金具と絞りを取っ払い、無限遠が出るように台座を削って
Cマウントアダプターのフランジに穴を開けねじ止め。
絞り環は目隠しに使ってあるだけなので、絞り値は削り取る。

当然、実絞りでの撮影となります。
レンズ弄って改造ばかりしてないで、写真を撮れって話ですが。。。

むろと廃校水族館

7/21

9：30位かな？室戸向けて出発。
途中ちんたら走る車に引っ張られながら田野とキラメッセでお買い物。
岬の展望台を覗いて、水族館に到着したのは12：30。
※（水族館直行なら岬へ回らず山越えで三津へ出るべし）

水族館の外観は色がそれっぽいだけで、まんま校舎。

お出迎えはなぜか『しんじょう君』

受付を済ませると直ぐ二階へ。

階段途中に子供たちの書き初め作品

イカ墨使用だそうですｗ

順路案内に沿って左側へ進むとプール

その中にはカメやらサメやらサバなんかがいます。

ハンマーヘッドシャーク！？

背びれを出してジョーズに泳いでます

小さい方のプールはカメさん専用

ちょうど背中の真ん中にフジツボ
カラータイマーか子ガメのよう。

見ているとカメさんが集まってきました。

ここは桂浜のような餌やりはないですが、多分、飼育員さんと間違って
「餌をくれる人」と思っているんでしょうね。

奥に見える階段から再び二階の教室へ

今回のお供はGF-1+BCL-1580
これが失敗でした。館内暗くてブレブレです。
なんとか見える画像だけUPします。

イセエビの子供

手洗いの中で飼育されていて、触れ合えるのかな！？
でもまだ食べごろサイズじゃありません。

ゴンズイ

こやつらはゴンズイ団子を形成するので、自然界で見るほうが気色い。

ミノカサゴ

綺麗な薔薇には棘がある～。人も魚も？

キリン模様のこいつは誰？未確認です。

ウツボ

こちらは水槽内のイセエビ

食べごろサイズでした。（食べちゃダメだよ）

タカアシガニの上で寛ぐガシラ

その他にいくつか大きな円筒形の水槽がありますが、写真は撮れてません。

二階から三階への階段の途中にはカメのはく製

三階は資料室のような所
廊下に並ぶホルマリン漬け

骨

レプリカでしょうけど全身いる？

アオブダイ

これはホンモノ
オウムのようなくちばしがすごですね～。

理科室

ホルマリン漬けだらけです。
何が入っているのかキモいのでよくは見ていません。

金魚もいました。これはかわいい！

最後に『しんじょう君』と勝負。

空くじなしで４等が当たる！（ハズレみたいなもの）
｢さばくじ｣　“出世魚”ブリに続け

むろと廃校水族館

ふわふわ発砲豆乳ビール

以下のモノを用意し

まずは、コッ プに半量ほどの豆乳を入れます。

そこに勢い良 くビールを注ぎます。

めっちゃ泡が 出ますので、ふきこぼれに注意しながら上層の粗い泡をすくって下さい。

すると、あらっ不思議！
豆乳がメレンゲみたく、ふわふわにまりました。

旨いかどうか は微妙。。。
※まぁ、正確には『ビール』じゃないで すがネ！
コーラでもやってみましたが、今一ふわふわに成らず。

ふわふわ軟調改造レンズ

流用レンズ：ともにFD用ズームでトキナー70-210mmの前群凸・凸/凹張り合わせ（凹/凸かも）とオオサワの？？？前群2枚目凸の「凸・凸/凹・凸」の3郡4枚構成・・・かな！？
それをジャンクパーツを加工し、あれやこれやと組み合わせ
L39-M4/3アダプターに組み込んで

出来たのが、70ｍｍ ｆ/1.5 ソフトフォーカスレンズ

焦点距離：70ｍｍ（ズームレンズとの比較）

開放 F 値：1.5（有効径47ｍｍ位なので、70/47≒1.5）　
一応、無限遠も出してみました。

写りはまるで霧の中を彷徨っているようにふわふわ

絞っていくとふわふわ感は減少します。
絞りと言っても絞り機構はないので、ステップアップリングに磁石でペタッとドーナツ板を被せるだけ。
素材は作り易さ優先で厚紙と黒画用紙、張り合わせると反ったので矯正中。
☓印は写りにさほど変化がなかったので却下、もう少し開放側で作り直し。

作例は後ほど。